僕らは きっと一緒に歩く為には 強さが必要だね 依存しない強さと 一人で歩いていく強さ でないと お互いの重さにつぶされて そこから動けなくなるね 僕には少しその強さが足りないようだよ でも叱咤して踏ん張ってみようと思うんだ 君を手放したくないから どこまでも 一緒に歩いていきたいから 顔は見ないでおくれ たまに泣いているかもしれないからね そんな時は気がつかないフリをして どうかそのまま歩いていって 少ししたら 涙をふいて君の元に走っていくから その時は笑いかけるから 依存しない強さと 一人で歩ける強さを 踏ん張って手に入れよう 君を手放したくないから どこまでも一緒に歩いていきたいから
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