君のもとへ



ほのかな光の中から

生まれいずるもの・・・


淡く蒼い


たったひつの真実

教えて欲しいんだ

僕等が出会った理由を


星の降る夜


夜空を見上げて

君を想うよ

苦しくて寝れない夜に

幾度も涙を落とした


深海の中を漂う


そんな たった一人の夜さえ


今ではこんなに愛しい

もう 独りではいられない


もう独りではいられない・・・




宇宙(そら)を渡り 時間さえもこえて


ただただ  君の元へ―


いつか たどり着くよ・・・




たどり着くよ・・・


― 君の元へ ―



 


       

    
















seaside memories